2026年1月10日、岡山県の笠岡小学校で平成30年度卒業(当時6年2組)の新成人が集まり、卒業時に埋めたタイムカプセルを8年ぶりに開封しました。幹事がWEB招待状サービス「ヨブナラ」を使い、リンク共有で出欠回答まで完結させたことが再会の後押しになりました。
参加者は進学・就職で居住地が分散し、連絡先が途切れた同級生もいる中、「一人でも多くに招待を届けたい」としてデジタル招待状を選択。紙の郵送や連絡網に頼らず、参加導線を整えた点が特徴です。
カプセルからは20歳の自分に宛てた手紙のほか、漢字ドリル、給食当番表、学年通信などが見つかり、当時を振り返るきっかけになりました。会場には卒業直後に急逝した担任教員の遺影も持ち込まれ、全員で黙祷して成長を報告したといいます。幹事の森さんは「ヨブナラを使ってこの場でみんなの顔が見られたことが嬉しい」と話しました。今後は同窓行事でも、連絡手段の断絶を埋めるデジタルツール活用が広がりそうです。
